天候-晴れ 気温-28℃
伊豆富戸コンディション:穏やか
透明度-10~20m 水温-16~22℃
コメント
日差しが燦々と蒸し暑い1日でした。
海のコンディションは良好。
今日は敢えて連日のアオリイカのネタではなく、新ネタ発掘狙い。
砂地から深度を落としていくと、先日ヒレナガネジリンボウとお伝えした個体は、よく見るとネジリンボウじゃん!?って事に気づくという失態(笑)
ヒレが伸びているように見えたけど、ネジリンボウのオスでしたね。
そして、更にシビレエイやオニオコゼなどを見つつウミテングBABYやクリヤイロウミウシが居たり、意外と賑やかな砂地。
そして、岩場へ移動するとソフトコーラルにはオルトマンワラエビ。
ナヌカザメの赤ちゃんもかなり大きくなりましたねぇ~。
ハッチアウトまではまだまだですが、成長していく姿を観察するのも楽しいですね!
そして、一時ダメージを受けて少なくなっていたムチカラマツにはイボイソバナガニやガラスハゼなども付いていました。
このイボイソバナガニは鎧を着ているようでかっこいいですね!っと思っているのは自分だけでしょうか??
深場から浅場へ戻ると日差しが入っていて明るい雰囲気。
その中で泳ぐミノカサゴは、日光浴をしているようでした。
エキジット間際に再度クロホシイシモチの産卵を狙ってみましたが、なかなか産んでもらえず…
今日は残念ながら、その一瞬を見ることが出来ませんでした(T_T)
これはまたリベンジしないとですね。
アオリイカの産卵も感動するけど、クロホシイシモチは待たされる分感動も大きいですからね!
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