天気-曇 気温-21℃
東伊豆/富戸コンディション:凪
透明度-15~20m 水温-18~19℃
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あっと言う間に大型連休が最終日となってしまいましたね。
最終日の今日は、ダイバーが少なくちょっと寂しさもあり…
でも、海のコンディションはべた凪の良きコンディションでした(^o^)
今日はヨコバマと久しぶりの脇の浜。
脇の浜は、白っぽい透明度で10m前後の視界。
そんな脇の浜で、昨日からアオリイカが集まり出してきたとの情報を得て、今日行ってみた訳です(^^;
まぁ、生き物ですが、昨日が当たって今日は不発ってことも有り得るのですが…
今日も来てくれていましたよ~♪
これでまた脇の浜に通う機会が増えてきそうですね。
そしたら、その他の生物たちも色々と見つかってくるかもしれませんね!
因みに今日は、カスザメやネコザメ赤ちゃん、アカスジウミタケハゼやガラスハゼなどが見られました。
ちっこいハチジョウタツは、未だ健在です。
ヨコバマの個体が居なくなってしまったのですが、脇の浜ではまだ見られますよ~
そして、ヨコバマはといいますと、こちらもエントリーすると白っぽさがあったのですが、水深15mくらいから一気に抜けて20m~はありましたね。
その深場の方では、色々見られて忙しい(^o^;
絶対に今はエンリッチドエアがおススメですよ。
深場の方では、○珍アカイサキの幼魚が見られました。
あまり見る機会がないので、一瞬「この子誰だっけ?」って感じでした(笑)
その近くには、ベニカエルアンコウも居ました。
昔は本当に普通種だったんですけどね~
いまではめっちゃレアな生物になってしまいましたね(^^;
今回もかなり久しぶりに出会った感じです。
砂地のハゼでは、キラキラハゼやキツネメネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウ、ネジリンボウ、クロイトハゼ、ササハゼ、クサハゼが見られました。
ウミウシたちはボチボチと。
砂地ではクチナシツノザヤウミウシ、ツノザヤウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、コモンウミウシなどや岩場ではケラマコネコウミウシ、フジエラミノウミウシ、ヤマトユビウミウシ、センヒメウミウシ、キイロウミウシ、ベニシボリ、ウスイロウミウシなどなど。
アオリイカの産卵が始まったことで、中層が益々賑やかになってきた海の中。
コアジの群れやキンメモドキの群れ、キビナゴの群れなどワイドも良い感じ♪
それ以上にマクロダイビングも面白い!
透明度も良いし、気持ち良く潜るなら今がおススメですよ~☆
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<ツアー情報>
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このブログを担当したスタッフ
志村晃央(チーフ)
ホームの富戸の海を潜り続けて25年。富戸の海をこよなく愛すマクロハンター。
PADIインストラクターNo811139・潜水士
伊東市ダイバーズ協議会 理事