天候-雨 気温-21℃
大瀬崎コンディション:穏やか
透明度-3~15m 水温-17~19℃
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今日はクローズになってしまい、急遽西伊豆大瀬崎へ行って来ました。
本日のゲストは半年のブランク、3年ぶりの大瀬崎だったので1本目は慣らしで湾内を潜ってきました。
湾内の方は透明度が3~5mとちょっと濁りがありました。
ゲストも久しぶりのダイビングだったので、のんびりと泳いで調整ダイビング。
ムラサキハナギンチャクの根元にはミズヒキガ二が数個体。
その中には写真のようにお腹に卵を抱えている個体もいました。
こちらは富戸の海ではあまりお目にしないトゲカナガシラ。
富戸ではホウボウはよく見かけますが、大瀬崎ではホウボウよりもトゲカナガシラの方がよく見かけますね。
そして、ダイビングに慣れてきたところで2本目は外海へ。
今日はマンボウには出会えませんでしたが、変わりにマクロです。
カナメイロウミウシ
小さくても非常に存在感あるウミウシでしたね。
本当に多いアカメイロウミウシ
1ダイブで5個体以上は確実に視界に入ってきますね。
カラーリングは淡色でも、実際に見るととても鮮やかなウミウシです。
大物生物は時の運。
でもマクロは裏切りませんからね。
こういうマクロ生物を見ているからこそ、大物生物のあり難さがわかって来るのです!(笑)
逆ですかね?(^^;
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